初めまして!
FXを4年間やってるサラリーマンです。
僕がFXと出会ったのは大学生の頃で、学生の頃はかなりのめり込んでました(苦笑
きっかけは仮想通貨でちょっと勝ったこと。完全に運ではあったものの、投資やトレードの可能性を感じるには十分でした。
そこから本格的に相場や経済について学びました。勉強して研究して実践してそろそろ4年くらい経つのでしょうか?(良く覚えてない)
FXの研究に専念するために、有名私立の大学院を休学、最終的には中退までしました。
これはあくまで僕の持論ですが、FXで勝つには他の全てを犠牲にしても良いという『覚悟』がまず必要だと思います。多分これはFXだけに言えることではなく、人生全体で言えることだと思います。
夢を叶えたい、常人とは違う人生を送りたい、、、
そう思うのであれば、まず常人と違うことをしなければなりません。
一般人が皆下を向いて、「自分にはダメだ」「日本経済はもう成長しないから給料も上がらない」「夢なんて叶うわけない」と諦めてる時、自分一人が上を向いて希望を持つことは難しいことで、勇気もいります。しかし、勇気を振り絞った人だけが、空の青さを見ることができます。
そして、そんな勇気を育てるのが「覚悟」だと僕は思っています。
僕はFXを始めた時、本気でこれで大金を稼ぐつもりでした。まずはその本気度を自分自身で証明したかったのです。だから大学院を中退し、退路を経ちました。自ら逃げ場や言い訳を絶ったのです。
大学は早●田大学で、大学院にも進学してました。おそらくそのまま真面目に大学院に通っていれば大手の企業に新卒で就職できたと思います。しかし、僕はそれを自ら破り捨てました。
(正直中退は完全に無駄だったなと今では思ってます(笑)昔はちょっと尖り過ぎてたのかもしれません。。。)
しかし、結果的に退路は断たれ、本気でFXに打ち込むことができました。その過程で「本気の挑戦とは何か」「覚悟とは何か」、自分なりに理解できたと思っています。
そこから様々な本や商材で勉強したものの、なかなか勝てませんでした。
今となっては、昔勝てなかったのは多分手法というよりメンタルやそもそもの取り組み方に問題があったのではないかと思います。
FXは手法2割、資金管理4割、メンタル4割と言われています。勝つためのノウハウを知ってるだけで勝てる競技なんてこの世界には存在しません。勝つということは、他人を負かすということであり、それにはゲームの知識は当然ながら駆け引きや自制心なども重要になります。
実際の手法について議論するのも良いですが、まずはマーケットの仕組みを理解することが先決だと思います。
目先の利益にばかり目がくらみ、手法ばかりを追い求める人が多いのが現状です。もっとマーケットの参加者についての理解を深めることが、安定して勝つ最速の道だと自分は考えるようになりました。(当然資金管理や感情のコントロールも重要ですが、流石にマーケットをきちんと理解していないと元も子もないので)
自分もまだまだ未熟で、毎日が修行だと思ってFXに取り組んでいます。ですので、相場に関してまだまだ新しい発見や気づきが今後も数多くあることでしょう。その際は皆さんと共有したり、議論できたらと思います!^^